【同人活動】2021年に印刷費を支払った書籍の販売が翌年2021年になる場合
質問失礼いたします。
会社員(正社員)で同人活動を行っている者です。
下記のように支払及び売上が年を跨ぐ場合、2021年度の確定申告は必要でしょうか。
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<2021年12月>
印刷代金(110冊分/計71600円)支払※実物の受け取りは3月
<2022年3月>
印刷物受取
⇒イベント(1冊800円/30冊)および通信販売(1冊750円/70冊)にて頒布
⇒最大76500円の収入
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尚、印刷費以外の諸経費は下記となります。
〇イベント参加費(6885円)⇒2021年12月支払
●イベント会場までの交通費(往復20000程度)⇒2022年1月支払予定
●イベント会場付近での宿泊費(1泊10000円程度)⇒2022年1月支払予定
●イベント会場への荷物搬入及び搬出費(合計3000円程度)⇒2022年3月支払予定
●購入者へ無料で配布する冊子の印刷費(6000円程度)⇒2022年3月支払予定
●イベント参加者へ配布する差し入れ(菓子類/合計7000円程度)⇒2022年3月支払予定
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全体を通して見ると大赤字なのですが、今回は年度を跨いでしまうため売上が最大金額に達してしまった場合は2022年に利益が出てしまいます。
この場合2021年度中に確定申告をしておく必要があるのか、それとも不要なのか。
また、確定申告をしない場合は2022年度中の経費を増額(交通費及び宿泊費を上げる等)した方が良いのか。
恐れ入りますが知恵をお貸し頂けますと幸いです。
税理士の回答
本投稿は、2021年12月19日 16時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。