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サラリーマンにおける副業について

企業に正社員として勤めている一方で、生活費の関係で、業務委託契約という形でドライバーの仕事をしたいと思っています。勤めている企業は副業禁止なのですが、バレない方法はありませんでしょうか。調べた中では、まず住民税でバレる可能性があるとありました。住民税の通知が本業の企業へ通達されて副業が発覚するケース、または確定申告の際に住民税の納付を普通徴収にすれば問題がないという見解もあり、どちらを信用していいのかわかりません。お手数ですが、ご教授頂ければ幸いです。

・副業が発覚するケースが住民税?または住民税以外でも発覚するケースはあるのか?
・副業がバレないようにする方法

税理士の回答

回答します。
まず、申告で副業の住民税の税金納付方法を自ら納付する普通徴収にします。それで安心しては駄目です。問題は住民税の特別徴収の通知書が勤務先経由であなたに交付されること、そして、発覚する可能性が高いのは内部通報です。内部通報には注意してください。

ご回答を頂きありがとうございます。
普通徴収で納付すると同時に併せてご指摘を頂いた「住民税の特別徴収の通知書が勤務先経由であなたに交付されること」とはどういった内容でしょうか。副業分の住民税を前項通り普通徴収にて納付手続きをした場合でも、本業の会社に特別徴収の通知書で発覚するケース、リスクがあるのでしょか。
お手数をかけ申し訳ございませんが、ご教授頂けましたら幸いです。

特別徴収通知書に申告の内容が記載されます。その記載内容が気になるだけです。給与の数値だけかどうかです。一度、自治体の税務課に確認することをお勧めします。

本投稿は、2022年05月12日 01時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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