夫婦共有名義の住宅ローンの贈与税について
夫婦共有名義の住宅ローンの贈与税について
2013年に連帯債務の共有名義で住宅ローンを組みましたが、去年妻が退職し専業主婦になりました。
当初約2800万ローン
連帯債務
■夫100分の75
■妻100分の25
年間支払い金額
夫名義の口座から年間97万円支払い
①この場合、贈与額110万以下で贈与税はかからない、ということで大丈夫でしょうか。
②110万円以下でも、専業主婦期間が数年に渡れば毎年同じ金額を贈与しているとみなされて定期贈与扱いになるのでしょうか。
③夫の単独名義のローンに借り換える場合、妻の持ち分は妻の支払いで一括してしまえば贈与税はかからないということで良いでしょうか。
もし②で定期贈与とみなされないなら、このままでも良いのでしょうか。
質問が多く申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

川村真吾
①贈与額110万以下で贈与税はかからない、ということで大丈夫でしょう。②定期贈与扱いにならないでしょう。③妻の持ち分は妻の支払いで一括してしまえば贈与税はかからないということで良いでしょう。このままでも良いのでしょう。
本投稿は、2023年04月24日 17時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。