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【住宅等取得資金の贈与】タイミング及び使途等について

【前提】
・土地は2023年秋に銀行借入し購入済
・2024.4基礎工事着工⇒2024.9引渡し&居住開始
・今後建物(3,400万円)及び諸経費(600万円)の支払。贈与1,000万円+借入3,000万円にて対応
・2024.2着手金支払⇒2024.5上棟金支払⇒2024.9最終金支払(各種諸費用は随時支払)
・3,400万円を大まかに三等分して支払うため着手、上棟、最終金ともに1,000万円以上支払(=贈与金以上)
・建築確認申請の関係上、着手金はハウスメーカー提携のつなぎ融資利用⇒上棟金支払時に銀行借入(分割ではなく一括借入)

表題の件についてお伺いします。
①「贈与⇒借入⇒ハウスメーカーに振込」の順で通帳に残るようにすればいいですか?
②借入前であれば早めに贈与を受けても問題無いですか?
③贈与された資金は全額建物に充てるということは理解しておりますが、贈与金が振り込まれる口座と融資金が入る口座は同一の予定です。諸費用分もその口座から振り込むため、贈与金が建物に充当されたかどうかが不明瞭な気がするのですが、税務署はそこまで気にしないということでよろしいでしょうか?総体的に贈与された金額が建物に充当されていれば問題無いですか?
④ハウスメーカーの資金計画では最終金支払時に贈与金を充当予定となっています。それだと借入後に贈与を受けることになってしまいますが、大丈夫でしょうか?
以上4点、分かりにくい質問かもしれませんが宜しくお願いします。

税理士の回答

総体的に贈与された金額が建物に充当されていれば問題無いです

お忙しい中ありがとうございました。

本投稿は、2024年01月08日 01時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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