共同名義の持分割合について
2180万の中古物件(築30年)を購入予定です。(本審査通過しました)
リフォームで500万、諸費用で200万かかる予定です。
私(妻)の親から700万の贈与があるので、私と主人と共同名義にしようと思っています。残りは主人が住宅ローンを組みました。
築年数が30年なので、相続時精算課税制度を利用するつもりです。
そこで、持分割合をどのようにしたらいいか税務署に相談したところ、
『家の価格2180万とリフォーム代の500万を足した価格2680万を奥様の700万で、持分割合を出したらいい』
とアドバイスをもらいました。
しかし、申告書を提出するときには、700万のうちいくらを家に入れたのか、いくらをリフォームに入れたのかを、はっきりさせないといけないと司法書士の方に言われました。
そこで、家とリフォーム代2680万のうち、700万分をどのように配分したらよろしいでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答
家屋の持分を1/4にされたら良いでしょう。
2,180×1/4=545
500×1/4=125
200×1/4=50
合計で720万円です。
親御さんからの700万円については精算課税。
20万円についてはご主人からの贈与で110万円控除の範囲内です。
どうもありがとうございました。
司法書士の方と相談しようと思います。
本投稿は、2019年06月18日 18時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。