中古住宅取得資金の親からの贈与について
2019年10月に夫婦の共同名義で2400万円、築19年の中古住宅を購入しました。
内訳としては、夫が1900万円の住宅ローンを組む予定、妻が妻の父から500万円を受贈する予定です。
契約時に手付金の100万円を妻の口座から支払ってしまいました。
これから2019年12月の引き渡し日までに妻の父から妻の口座に贈与ぶんの500万円を振り込んでもらう予定なのですが、引き渡しの際に支払うぶんを400万円にしたうえで、住宅取得資金の贈与税非課税枠として500万円を申告することはできるのでしょうか?
それとも、引き渡しの際に支払うぶんを500万円にしなくては、500万円を贈与税の非課税枠に適用することはできないのでしょうか?
また、もし後者だった場合に、共同名義の内訳を夫は1800万円、妻は600万円ということにし、
あとから100万円を夫から妻の口座へ送金する、という方法をとっても問題ありませんか?
110万円までは基礎控除があるというのは存じているのですが、毎月約5万円を生活費として夫から妻の口座へ送金しており、
それを合算してしまうと1年で160万円以上の送金があることとなるので、
その贈与税が発生するのではと心配しています。
税理士の回答

安島秀樹
500万のうち400万を住宅資金、100万を暦年贈与ということにして、400万だけ申告したらどうですか。
ご回答ありがとうございます。そのようにしようと思います。
本投稿は、2019年11月13日 02時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。