住宅購入時に親から資金援助がある場合の登記持ち分について
4180万円の中古マンションを購入しました。その際、夫と、両家の親から頭金を出すことになりました。
購入価格4180万円
頭金1300万円
・夫から 650万円(自己資金)
・夫の親から 350万円
・妻の親から 200万円
・夫婦の生活費を管理する口座(夫名義)から 100万円
借入(ペアローン)2880万円
・夫 1440万円
・妻 1440万円
質問したいことが2つあります。
購入資金の出どころが以上のような場合、
①登記持ち分の割合はどうなるのでしょう。
私の認識では、親はそれぞれの子供に贈与し、夫婦の生活費を管理する口座から出す金額は半々(共働きなので)となるので、
夫:妻
=(650+350+50+1440):(200+50+1440)
=2490:1690
と考えているのですが、間違いないでしょうか。
②登記持ち分を夫婦で半々にした場合、贈与税はいくらかかるのでしょう。
夫の方が妻より800万円多いので、夫から妻に400万円贈与したと申告すればよいのでしょうか。
以上です。よろしくおねがいします。
税理士の回答
計算の仕方は、概ねよろしいと考えます。
生活費口座は、夫婦の収入按分となるでしょう。
収入比が50:50でれば、①②とも質問の内容で問題ないでしょう。
回答ありがとうございます。
状況も整理でき、安心致しました。
また他の機会があればよろしくお願いします。
本投稿は、2021年03月26日 00時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。