在庫単価(為替レート)について
今現在は 中国より輸入をしております。 その際 ドルでの取引をしております。 弊社の在庫単価は 輸入許可の際の税関 (インボイス)の記載 為替レートを使用しています。今後、社内レートを使用してはどうかと考えています。その際の為替は前月の月中平均為替レートを検討しています。 問題はありますでしょうか。
税理士の回答

その際の為替は前月の月中平均為替レートを検討しています。 問題はありますでしょうか。
継続適用する場合には、問題はありません。
在庫については、そのレートで、計算します。
ご連絡ありがとうございます。 その際の為替レートは社内のルールを作り 現状の為替レートからずれなければ問題ありませんでしょうか。

ご連絡ありがとうございます。 その際の為替レートは社内のルールを作り 現状の為替レートからずれなければ問題ありませんでしょうか。
下記れーろは正式なレートです。ずれはありません。問題は一切ない。
その際の為替は前月の月中平均為替レートを検討しています。
最終仕入れ原価法を採用の場合は 決算の際に その時に入った為替レートで修正しないとならないのでは?との指摘を受けました。 結果 社内レートは架空レートとのことを指摘受けました。いかがでしょうか。

結果 社内レートは架空レートとのことを指摘受けました。
上記は誰に受けたのですか。
架空であろうとそうでなかろうと、社内では決めたレートで仕訳を行います。
その後さ派全て決算で解決します。
仕入売上高は多少いびつでも、
何も問題はない。
最終仕入れ原価法を採用の場合は 決算の際に その時に入った為替レートで修正しないとならないのでは?との指摘を受けました。
誰が指摘したのでしょう。
決算での修正は、B/S科目です。
棚卸については、その商品の仕入れた最終日のレートです。
ご連絡ありがとうございます。
結果 社内レートは架空レートとのことを指摘受けました。 社内と税理士の方です。
最終仕入れ原価法を採用の場合は 決算の際に その時に入った為替レートで修正です。
最終日の仕入れ = 納入したときのレートでしょうか。 それとも社内でルール化した際の最終日レートでしょうか。

結果 社内レートは架空レートとのことを指摘受けました。 社内と税理士の方です。
根拠を聞いてください。
最終仕入れ原価法を採用の場合は 決算の際に その時に入った為替レートで修正です。
大変ですね。
最終日の仕入れ = 納入したときのレートでしょうか。 それとも社内でルール化した際の最終日レートでしょうか。
納入した時のレートです。
社内のレートが恣意なく決めていれば、そのレートです。
ご連絡ありがとうございます。 なんとなくですが社内と税理士の方は経験がないのかなと感じております。 また決算までの在庫評価(為替)は入った時のレートを使用する。 また、社内レートを使用しても変更するのがめんどう?と感じているのではないかと考えます。 何百の商品が入った際にどれが最終の仕入れで終えたのか。 またどれが決算の時の在庫に変えないといけないのかわからないのが原因なのかと思っています。 社内レートにする際の注意点や 今の状態からの大きな変更点を教えていただけませんでしょうか。

社内レートにする際の注意点や 今の状態からの大きな変更点を教えていただけませんでしょうか。
恣意性がないこと。これが重要。
昔は一年1回のレートを決める時もあった。
2回の時もあった。
でも、今は、レートが結構変わるので、
前月末残のレートを使うことも多いいです。
前月残でしたら、翌月1日から使えます。
注意点は、とにかく恣意性がないこと。一度決めたら最低2年以上はその方式を継続すること。
です。
本投稿は、2023年09月21日 13時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。