給与明細に会社側からの虚偽記載があった場合の対処について
社員30人ほどの小企業(IT系派遣型)で契約社員をしています。
社会保険や労働条件は正社員とほぼ同等です。
(1年契約更新型なのとボーナスと手当がないが、社会保険、住民税は会社処理)
2023年7月に今まで扶養にしていた子供が就職したため、扶養から外しました。そのため会社から12月の年末調整で5万円以上のマイナスが発生したと連絡があり、給与から引かれるとの通達がありました(顧問の税理士の計算とのことだったのでその時点ではこちらから異議は申し立てず)
ですが、給与明細が先日届き、控除項目が「借入金返済金」となっていました。会社から借入の事実は全くないため、総務担当に問い合わせたところ、「システムに項目がなかったらこれで処理した。金額はあっているので問題ない。賃金台帳にはちゃんと記載している」とこ回答でした。賃金台帳などというものは一度も開示されたことはないですし、給与明細上事実と違う記載であり、しかも会社から借入をしたような虚偽を記載されたため、全く納得できません。これは違法にならないのでしょうか?また、このままにしてよいものでしょうか?対処方法を教えていただけると有難いです。場合によっては虚偽記載として会社に正式に申し入れをしたいと思っています。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
自分で確定申告書を作ってみてはどうですか。引かれる源泉税があっているならとくに問題ないかとおもいます。
本投稿は、2024年01月07日 07時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。