知人からの借入の返済方法について。
贈与税や、税務署の調査について教えてください。 今年に入り、知人から何回かに分けて合計300万ほど助けてもらいました。このお金に関しては、借用書も作成予定ですし、いつから返済開始、という話もできています。返済方法は、相手が残高0の口座のキャッシュカードを私に預けており、その口座に毎月振り込む形です。
そして、タイミング悪く車の故障もあり、買い替えなければいけなくなってしまい、その頭金として、親族から100、その同じ知人から100、助けてもらうことになっています。(上記の300万の中にこの100も含まれています)
そこで質問です。
①知人への返済方法は、この方法で問題ないのでしょうか。贈与と見なされたいためには、口座への送金がいいという情報も見たのですが、この方法でも問題なければこれでいきたいと思っています。
②現在自分が抱えている借金を返し終わる、約一年半〜2年後から、知人への返済をスタートすることになっています。返済までの期間が空いても、借用書などがあり、返済スタートの期日が記されていれば、贈与とみなされることはないのでしょうか。
②親族、知人から受け取った200を銀行口座に入れた場合、銀行から税務署に連絡がいき、贈与や脱税が疑われることはあるのでしょうか。親族からの贈与は、110を超えることはありません。今までも一回もないです。
長くなりましたが、教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
税理士の回答

納冨文隆
借りた金を返済したんだと、金の流れをきちんと説明できる、それを聞いた、国税調査官が納得するだけの資料を 手元に 保管していれば 安心です。
回答いただきありがとうございます。
特に気になっているのは返済方法なのですが、これで問題ないのでしょうか??

納冨文隆
預金口座間の 金の 移動事績を 残していた方が 国税側は 納得していただけると 思います。
参考になりました。ありがとうございました。
本投稿は、2024年07月07日 19時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。