消耗品および備品をまとめて仕訳する注意点について
青色申告で自動車販売法人の日商簿記を5年前から担当しています。
消耗品や備品などをまとめて購入する際に一つずつ科目に分けずに、まとめて領収書の金額で仕訳しています。
仮に税関調査などが来る場合に5年前のレシートを見て商品内容を事細かく説明できないような気がしています。実際にどこまで仕訳した方が最も望ましいのでしょうか?
例:大型倉庫から
事務所用にペン、印刷用紙、電卓、掃除品、トイレットペッパー
事務所用にコーヒー、カップ、スリッパー
販売車両に掃除品、マット、携帯ホルダー、ジャンパー
上記の商品を購入した29,000円を全部まとめて領収書のみを保管して、金額に合わせて消耗品で仕訳しています。これで何か厳しく問われることはやはりありますでしょうか?
今後は改善して行きたいと思っていますので、具体的にご説明していただければ嬉しいです。
税理士の回答
本投稿は、2019年05月13日 16時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。