税務調査で修正申告予定 使用貸借の土地の評価 他 評価額と今後の対策について
相続税の税務調査
自分で相続税を申告しこの度税務調査を受けてしまい、修正申告となる予定です。涙 本日午後出向きます。
土地に関しては間違いがはかったそうですが、納得いってない部分もあり相談させていただきたく。。
無理なのは承知ですが。。
親類に無償で貸している土地があり、その土地の評価額が2000万円になってしまうのは仕方ないでしょうか?その土地に立っている家もうちのものでしたが、その親類に贈与してしまっており、親類のものです。
不動産屋さんに土地の売買(買い取り?)をお願いすると 底地権と同じなので10%の200万円だと言われて相続税が高すぎることを知ってどうにかならないかと思ってます。。
他の土地に関しても 間口が狭く奥に細長い土地も建物が隣に越境しているし 減額対象ほど間口が小さくないので安くならず相場と同じ程度の評価額となってしまいました。
こういうのは税理士さんにお願いしても減額にはならないでしょうか?・
今回はこれで仕方ないと思っていますが
再度相続がくる前に対策したいので
どのようにしたらベストか伺いたく どうか宜しくお願い致します。
こちらとしましては、①法人を作ってそちらに贈与か買い取りさせる (ほかにも収益物件があります)②孫へ分割しながら贈与 ③ほかの親類に200万で買ってもらう 。。。etc
とりとめなくすみません
どうぞ宜しくお願い致します。
税理士の回答

親類へ貸している使用貸借の土地については、税務署の指摘どおり、底地の評価ではなく、自用地(100%)の評価で仕方がないと思います。
次に他の土地について、どのように評価したのかわかりませんが、減額の余地はあるのではないかと思います。
なお、今後の節税対策ですが、詳しく話を伺わないと的確なアドバイスをすることはできないと思います。
ご相談があれば対応させていただきますので、よろしくお願いします。
本投稿は、2019年12月17日 09時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。