法人の代表を勤める個人事業主
ご教授下さい。タイトルにある通り、法人の代表を勤めながら、個人事業主として青色申告事業主として登録もしております。
今回のご相談は、法人から委託業務として委託した個人事業主への支払いが、利益の供与になるのではないか?との指摘を受けた事について不安に感じ、相談申し上げてました。
法人と個人事業主との間には業務の委受託契約が締結されており、契約に基づき報酬が支払われております。
また、法人からは定時株主総会で決められた一定の報酬を毎月頂いております。
個人としては年末調整を法人で行いながら、三月に個人事業主と合わせて確定申告をしています。
法人ではありますが、実態は親方1人で切り盛りしています。法人の仕事も、個人事業主の仕事も実際は同じ人間が全てこなしている状態です。
自分としては業務の内容と性質で取引先との契約や販売、仕入を区別しています。個人事業主と法人の両方にお取引頂いている取引先があります。
ここまでの説明ではじったいが掴み辛いかもしれませんが、ご指導のほどよろしくお願いします。
補足
法人は単に仕入れ、販売を行う組織
個人事業主はコンサル、企画開発をする会社
法人の販売、仕入れに個人事業主が業務としてブランディング、マーケティング、企画開発、エビデンス開発を行い、実務と販売貢献の対価を報酬として得る。個別契約有り
私が一人でやっているのが、原因ですかね?
以上
税理士の回答

中島吉央
いずれにしても、税務リスクはあると思われます。顧問税理士は、何も指摘していないのでしょうか?
本投稿は、2020年02月22日 07時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。