死後の税務調査（所得税）の可能性について

個人事業を営んでいた父が今年亡くなり、準確定申告は行う予定ですが、生前の前年分以前にしていた所得税の申告に関して、税務調査が行われる可能性はあるのでしょうか？
事業規模も1千万に満たないほど小さいですし、事業自体も1年ほどしかしていませんでした。調査対象になるかどうかは税務署にしかわからないことかとは思いますが、領収書等の証拠書類をすべて探し出す自信がなくて不安になっています。
個人事業主の死後に税務調査が行われた事例があるのでしょうか？

税理士の回答

飯塚要

飯塚要税理士事務所

1. 埼玉県
2. 朝霞市

税務調査分野に強い税理士 です。

長年の経験に基づいたサービス

事業規模が1千万に満たない程度とのことで、事業期間が1年ほどで不正計算を行っていないなら調査対象に選定される確率は低いと考えます。

本投稿は、2022年05月08日 11時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。