個人事業主の税務調査
来週に税務調査が来ることが決まりました。
青色申告10万控除で確定申告しています。
整骨院経営をしており売上は670万程度
人件費はパート2人分120万
人件費以外の経費として300万です。
そこから妻の専従者給与130万と青色特別控除10万を差し引いたて所得が90万ぐらいです。
売上の全ては診療報酬なので消費税免税事業者でもあるのに、なぜ税務調査の理由が全くわかりません。
1つ気になるのは、今年の2月に日本政策金融公庫からコロナ融資として無利息で400万借入れたことです。
もともと整骨院経営も芳しくなく、コロナで更に厳しくなっています。
この融資がきっかけとなり税務調査に至ったのでしょうか?
この融資に関しては確定申告になにも記入していません。
税理士の回答
税務調査の選定理由は税務署でしかわかりませんが、過去数年の申告内容や所得の推移などを見て調査選定に至ったのではないかと思います。(あくまで推測です)
融資は負債なので、借入金そのものは所得計算には影響しません。

確かに調査対象にはなりにくい内容かと思います。400万円の融資が調査対象になる決め手とも思えません。ただ、税務署サイドとしては、本年重点をおいて調査をする業種であるとか、調査がないまま何年も経過しているとか、何か情報があるとかといったことで調査対象になることも考えられます。調査があったとしても、売上除外や過大経費といったことがなければ、心配には及ばないのではないでしょうか。淡々と応じればよいでしょう。
ありがとうございます。税務署に何か情報?と言うのは通報などの事でしょうか
その事で気になるのは、10年ぐらい前に
実母から、店の隣の土地を購入するのに
購入資金の一部として200万借りたのですが、
(銀行からは900万の融資を受けて既に返済済みです)
実母に借りた200万の借用書はありませんが
毎月数万円程度(返せる時に1万〜5万)を返済中に昨年末に母が亡くなってしまいました。その件で実の妹と揉めていまして、もしかすると
実の妹がその件について税務署に何か通報したのでは?と考えてしまいます。
母への返済は銀行振込ではなく、現金で送付していたので通帳には記録は残っていませんが
LINEのやりとり(私がお金を送付したこと、それを母が受け取っていたこと)が残されています。
そのやり取りが認められるなら、返済中であった事は事実なので贈与には当たらないのでしょうか?
利息と言えばまたおかしいですが
一昨年に実母の家のガス給湯器20万弱を業者宛に私が支払いました。それは銀行振込で記録に残されています。

税務署サイドに情報があると決まったわけでもありませんし、事業所得に関する調査であるなら記載のことは関係ないと思います。
来週まで不安ですがなんとか乗り切りたいです。
ありがとうございました。

お役に立てたとすれば幸いです。
本投稿は、2022年09月13日 09時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。