源泉徴収について
フリーランスでデザイン業を営んでおります。
普段お仕事を頂いている相手は個人事業主で源泉徴収無しで取引をしていましたが22年途中より先方が法人化された事で源泉徴収有りでの取引が始まりました。
そこで使用している会計ソフト上の入力方法を調べていたところ
21年度の12月に普段取引のない企業様より単発の依頼があり、そのとき一度、源泉徴収有りの取引があったのを思い出しました。(支払金額88,000 源泉徴収税額8,168)その時は源泉徴収について不勉強で会計上は源泉徴収された金額(79,832)を計上しておりました。調べた所、本来であれば徴収前の金額を計上するのが正しいようで源泉徴収税分(8,168)少ない金額で確定申告をしておりました。
振り込みは22年2月でしたので源泉徴収税額の申告は22年度分で行うのかと思いますが、こういった場合21年度分の修正申告をするべきか修正せずに22年度分の源泉徴収税額の申告に含めない事で調整出来るのかご教示頂けますでしょうか。宜しくお願い致します。
税理士の回答

振り込みは22年2月でしたので源泉徴収税額の申告は22年度分で行うのかと思いますが、こういった場合21年度分の修正申告をするべきか修正せずに22年度分の源泉徴収税額の申告に含めない事で調整出来るのかご教示頂けますでしょうか。
→本来であれば21年分を修正すべきですが、金額が僅少なので22年分で調整でも指摘される可能性は低いと思われます。
松井様
ご回答頂きありがとうございます。
22年分での調整は源泉徴収税額の申告に8,168を含めない事で可能でしょうか?
また、その際先方にご迷惑がかからないでしょうか?

先方には迷惑になりませんが、良いかどうかは先の回答からお考えいただけますと幸いです。
松井様
ご回答頂きありがとうございます。
使用している会計ソフトの処理が複雑で不安だったので調整出来るのであれば、と思っていましたがなんとか処理できたので、先程修正申告致しました。
有り難う御座いました。
本投稿は、2023年02月04日 03時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。