業務委託の源泉徴収額について
今年3ヶ月だけ業務委託で働いていたのですが、毎月報酬から源泉徴収分が引かれて振り込まれていました。
「源泉徴収分を引いて実際に口座に入ってきた収入のみ合計すると48万以下で、
源泉徴収前の元々の請求金額を合計すると48万を超える」
と言った場合、確定申告は必要ないのでしょうか?
税理士の回答

家事労働者等の特例により103万以下の収入は確定申告不要です。
それはアルバイトなどの場合では無いのですか?業務委託なので自営業のくくりになり48万円から確定申告が必要だと思うのですが

業務委託で1-2社から報酬を得ていた場合に適用されます。
では私の場合も確定申告が必要ということですよね?

最初の質問文からは1社のみの印象でしたが数社を渡り歩いているのであればそうなります。
業務委託は1社でも48万から確定申告が必要なのでは無いのですか?色々調べてそのような認識だったのですが……
103万は会社員やアルバイトなど雇用契約の場合では無いのでしょうか。
また業務委託の収入に加えてYouTubeの広告収入が少しだけあるのですが、この場合業務委託の収入だけで48万円を超えていても、YouTubeでの経費を引いたら48万以下になる場合確定申告は不要、という認識で合っていますでしょうか。

家事労働者等の特例は業務委託の場合に適用されます。業務委託とユーチューブを雑所得にすればユーチューブの赤字と損益通算できて48万以下になる場合は確定申告不要です。
本投稿は、2023年08月27日 20時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。