【ご相談】給与控除の所得税計算方法
お世話になって居ります。
標題の件ご相談申し上げます。
会社で給与計算を担当している者ですが、給与計算を実施したところ、
前月と比較して、「計算対象全体で課税支給額が下がっているにもかかわらず、所得税が上がっている」計算結果となっています。
想定では、「計算対象全体で課税支給額が下がっていれば、所得税が下がる」考えでした。
前月比、「計算対象全体で課税支給額が下がっているにもかかわらず、所得税が上がっている」現象が起きることはあり得るのでしょうか?
当社側で計算誤りがあるのでしょうか?
原因をご教示いただきたく、お手数ですが何卒宜しくお願い申し上げます。
税理士の回答

計算の詳細は見ていないため分かりませんが、所得控除などが前年と変わらない場合、課税支給額が下がっていれば所得税も下がると思います。
本投稿は、2023年08月31日 10時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。