源泉徴収の仕訳の誤りについて
令和4年度(2022年)の確定申告で
源泉徴収の還付を受けましたが、
仕訳の際にミスがあることが今のタイミングで分かりました。
仕訳では下記のように記載しましたが、
源泉徴収分の13,922円を記入し忘れました。
借方 貸方
売掛金 150,000 売上高 150,000
現金 136,078 売掛金 136,078
本来であれば上記に加えて
事業貸 13,922 売掛金 13,922
を入れるべきであったかと思います。
そのため賃借対照表に
売掛金13,922と残ってしまいます。
この場合、どう対応するとベストですとでしょうか。
ご教授いただけますと幸いです。
※なお源泉徴収が発生した取引はこの1件だけです。
税理士の回答

2023年の期首において以下の仕訳をすればよいと思います。
事業貸 13,922 売掛金 13,922
本投稿は、2024年01月25日 10時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。