源泉所得税
お世話になっております。
個人事業を営んでいる者です。
青色専従者の源泉所得税の還付がある場合、仕訳はどのようになりますでしょうか。
例
給料100,000円/普通預金96,000円
預り金10,000円(還付金)/預り金4,000円(12月分の源泉所得税)
上記のように、借方と貸方が一致せず、あと何を加えれば良いのか分かりません。
税理士の回答

岡野充博
翌年の源泉税の納付が少なくなりますので
事業主貸6000円か仮払金6000円で処理し
翌年に精算されてはどうでしょうか?
岡野様
お世話になっております。
本年中に還付する予定になっている場合は、どのように処理すればよろしいでしょうか。

岡野充博
給料 100,000/普通預金 106,000
仮払金 6,000/預り金 4,000
預り金 4,000
預り金は相殺でも大丈夫です。
仮払金は翌年以降の源泉税を税務署に納付する時に
調整してください。
岡野様
お世話になっております。
ご回答ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
本投稿は、2019年12月22日 15時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。