年金手帳や源泉徴収票や所得税などから経歴詐称がバレるのかについて
もし経歴詐称を犯した際についての質問です。
現在私は大卒から3社目の会社に正社員として勤務しております。
1社目(A社)は2015年4月から2019年3月まで勤めました。
↓4ヶ月間の空白期間(アルバイト等の収入は無し)
2社目(B社)は2019年8月に入社し11月に退職しました。(在籍期間4か月・在職中に年末調整済ませております。)
↓4ヶ月間の空白期間(アルバイト等の収入は無し)
3社目(C社)は2020年4月から勤めており、10月末に退職予定です。
※いずれも雇用形態は正社員。
この経歴を詐称するとしてまず第1に、
2社目のB社の経歴を無くし、A社の在籍期間を伸ばす形
A社で~2020年3月まで在籍
C社で2020年4月~現在に至る
に詐称することは私は難しいと思っています。
(源泉徴収票から2020/1/1~3/31までの収入が本来無い為、年収が非常に低くなってしまう。)
では、
A社で~2019年11月
C社で2020年4月~
の場合は源泉徴収票の回収時や、所得税の観点からバレる可能性は低いと考えても良いのでしょうか?
私が気になる懸念材料としては2つです。
①年金手帳で過去の経歴がバレるのではないか。
②2019年度が12ヶ月間のうち4ヶ月間しか収入が無い為、所得税等で空白の期間がバレるのではないか
と考えています。
もともと詐称するつもりはないのですが、周りからは現職(来月からは前職)以前の職歴は絶対にバレないと言われております。しかし、どうしても雇用保険や源泉徴収票や所得税の観点から引っかかるのではないかと思っています。
詐称するしないに関わらず源泉徴収票や年金手帳の仕組みや真実を知りたいので、私の考えは合っているのか、誤っているのか、見落としがあるのかをご教示いただけますでしょうか。
税理士の回答

年金事務所に聞いてください。
知っている限りでは、
雇用保険証・年金手帳では、過去の経歴は、わからないと思っています。
詐称・詐称といっていますが、このような事例で、あまり、そのような言葉を使うのは、
やめられたほうが良いと思います。
詐称ではなく・秘していたということです。
よろしくご理解ください。
ご回答ありがとうございます。
ちなみに私が質問していた、源泉徴収票から1/1〜3/31までの空白期間が収入が無いため勤務してない事が判明するという考えは正しいでしょうか。
また所得税や住民税から違和感を感じるものでしょうか。

通常空白期間は、どこにも勤務していません。
源泉徴収票の記載は退職日を書いています。
見れば、簡単に記載が間違っていることは、わかります。
履歴書を出すときには、源泉徴収票は出しません。
その後のことですね。
それはB社の退職日(2019年の11月末)が現職のC社の退職時に入手する源泉徴収票からわかるという意味でしょうか。
また所得税や住民税によって空白の期間があることはわかるのでしょうか。

また所得税や住民税によって空白の期間があることはわかるのでしょうか。
わかりません。
源泉徴収票からは推測はできるでしょね。
本投稿は、2020年10月22日 00時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。