クラウドワークスでの源泉徴収について
今年から飲食のアルバイトと並行してクラウドワークスでデザインやライター、イラストなどで収入を得る計画を立てています。
個人事業主として開業届、青色申告申請書も提出します。
クラウドワークスでは契約金額を打ち込む欄で源泉徴収を差し引いてし払うかを選べるようになっています。
引いた方がいいのでしょうか?
引かないで受け取ると確定申告の際払う事になり、引いて支払って貰えば確定申告したら返ってくる可能性がある…という理解であってますでしょうか?
税理士の回答

米津良治
源泉徴収を差し引くかは本来、支払側が判断すべき事項なのですが、受け取り側が指定をするのですね。少し驚きました。
税制としては、デザイン、ライター、イラストなどであれば、(ほとんどの場合)本来源泉徴収をされるべき収入と言えますので源泉徴収ありになさるのが正しいと思います。
引かないで受け取ると確定申告の際払う事になり、引いて支払って貰えば確定申告したら返ってくる可能性がある…という理解であってますでしょうか?
→ご認識の通りです。
わかりやすく教えていただきありがとうございます!
本投稿は、2021年03月09日 18時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。