法人なのにやむなく個人契約した場合、報酬は法人売上に計上してもよいのでしょうか。
エンジニアとして法人化をしています。
クライアント企業内のルールで、やむなく個人契約(業務委託)・源泉徴収されていますが、報酬は法人売上に計上しても問題ないでしょうか。
さらに、その報酬が個人口座に振り込まれた場合は法人口座に振替すればよろしいでしょうか。
個人として開業届を出していないので、法人の売上に合算したいと考えています。
議事録なとでやむなく個人契約した旨を残しておけば問題ないかどうか悩んでいます。
また、源泉徴収された分を年末調整で戻せるかどうかもお伺いしたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

エンジニアとして法人化をしています。
クライアント企業内のルールで、やむなく個人契約(業務委託)・源泉徴収されていますが、報酬は法人売上に計上しても問題ないでしょうか。
法人の議事録に、やむなくのところを、しっかりと記録に残してください。
さらに、その報酬が個人口座に振り込まれた場合は法人口座に振替すればよろしいでしょうか。
良いです。必ずしてください。
個人として開業届を出していないので、法人の売上に合算したいと考えています。
開業届とは、別のことです。やむなくと記載しています。
議事録なとでやむなく個人契約した旨を残しておけば問題ないかどうか悩んでいます。
事実通りに、記録を残してください。
また、源泉徴収された分を年末調整で戻せるかどうかもお伺いしたいです。
法人の売上です。盲人で戻してもらいます。個人とは関係がありません。顧問の税理士に、戻し方を聞いてください。
結論は、法人税から差し引きします。
受取利息の源泉税と同じです。
顧問税理士がいないため、大変助かります。ありがとうございます。
ちなみに、源泉税の科目は「租税公課」や「法人税等」でしょうか。
度々申し訳ありません。

ちなみに、源泉税の科目は「租税公課」や「法人税等」でしょうか。
どちらでも良いですが・・・
竹中は、租税公課を選びます。
本投稿は、2021年06月21日 20時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。