給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表の計算について
例えば税理士様に年間30万円とした場合、源泉徴収税額の計算方法はどうなるのでしょうか。
税理士の回答

税理士報酬が年間30万円(税抜)であれば、源泉税は10.21%の30,630円になります。
1回での支払いであれば300,000円×10.21%=30,630円ですが、例えば毎月25,000円の支払いだと25,000円×10.21%=2,552.5円→2,552円×12カ月=30,624円になります。
法定調書の合計表に記載するために計算するのではなく、実際にその年に支払者として源泉徴収した金額を合計表に記載しないと、納付した源泉所得税と合計表に記載した金額が合わなくなります。
出澤信男様 前田靖様
ご回答いただきありがとうございます。
理解を深めることができました。
本投稿は、2022年01月21日 20時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。