個人事業主の人に仕事依頼する際の注意点について
個人事業主として7月に青色申告をし、9月末から同棲している彼女(住民票上同じ住所ですが、世帯主別にしています)に、業務を週5.6で手伝ってもらっています。
彼女は会社勤めはしておりません。
手伝ってもらった分のお金は払う予定ですが、
いくつかご教授いただけないでしょうか。
①外注費として払う場合の注意点
②給料として払う場合の手続と注意点
③申請が必要なのか
また、将来的には結婚する予定なのですが
専属契約?で申請が必要だと拝見しました。
外注費と給料では、税務署に注意深くみられる点だと聞きましたが
損しない方法、正しい方法を教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
指揮命令系統にあるのか、成果物を納品してもらうかで、雇用か業務委託かという区別になります。
①外注費として払う場合の注意点
お相手が、個人事業主として確定申告することになります。また、事業所得に関して、青色申告する場合には、青色申告申請の届出が必要です。
②給料として払う場合の手続と注意点
給与の支払い時の源泉徴収が必要になるか判断する必要があります。
本投稿は、2024年10月12日 15時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。