平均所定労働日数の計算方法(日割り計算)
お世話になります。
平均所定労働日数での日割り計算の方法が知りたいです。
基本給÷平均所定労働日数×出勤日数で良いでしょうか?
ただ、会社での日割り計算方法が
平均所定労働日数の記載に加えて、基本給の時間単価×1日の労働時間×出勤日数と記載があります。
どのように日割り計算すればよいのかわからなくなってしまったのですが、平均所定労働日数は気にせず、時間単価で計算して良いものなのでしょうか。
『年間所定労働日数÷12=月平均の所定労働日数』を求めて計算することから、年間の労働日数を平均化することで月ごとの格差がなく、暦日や月ごとの所定労働日数による計算のように月ごとの支給金額に変動が起きないことが特徴です。以上のことから「月間稼働基準日数」とはこちらの「平均所定労働日数」と考えます。会社としては年間所定労働日数を定めれば事前に単価の算出・確定ができます。(「暦日」「所定労働日数」は月によって変動があります)
計算方法については貴方のお考えで問題ありません。
税理士の回答

永田直樹
労務関連は社会保険労務士さんへご相談下さい
本投稿は、2024年11月11日 13時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。