税理士ドットコム - [給与計算]派遣社員の支払うべき税金について - 給与所得者の控除されるべき金額は相談者様の仰る...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 給与計算
  4. 派遣社員の支払うべき税金について

派遣社員の支払うべき税金について

いま勤務している仕事は変わらず、所属先の問題で派遣会社が変わることになり、なるべく手取りが変わらないようにしたく、どこに所属するか迷っています。
派遣会社によってかなり税金が変わり、手取りが変わってくるというのが発覚しまして、どれが正しいのかわからず周りに聞ける方がおらず困っています。

給与から支払うべきものと、だいたいの金額を教えていただければと思っています。
派遣会社には、月で@420,000支払われます。
派遣会社の取り分はとりあえず考えずに、そこから私が差し引かれる税金諸々としては、
◆厚生年金の金額◆雇用保険料の金額◆健康保険の金額◆源泉所得税◆住民税

他にもひかれる分はあるものでしょうか?
節税の違いがあるとは言え、現状の会社と新しい会社だと80,000くらい変わってしまうと言われ困っています。20万もひかれるものでしょうか?
アドバイス何卒よろしくお願いいたします。

税理士の回答

給与所得者の控除されるべき金額は相談者様の仰る内容で問題ないと思います。他に何か基金とか加入されていてもそこまで高額ではないと思います。確定拠出年金にでもはいられているのでしょか?会社型のもの。であるとしたら将来資金の貯蓄になるのでいいと思います。

ありがとうございます。
そうしますと、この給与からいきますと、
社会保険料としては、@100,000前後の計算ということで大丈夫でしょうか?
また、派遣会社が取り分をとる場合には、
その差しひかれた金額から社会保険料が算出されると考えて問題ないでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。

給料42万円なら、6万弱が社会保険料です。派遣会社も会社負担分を負担しますので、仰る通り、会社のコミッション分から支払うことになりますね。

ありがとうございます。
6万円分くらいなんですね。
会社のとり分と合わせて20万前後ひかれているということなんですね。(会社のとり分とらずに、という言い方をされていたもので、、)

今回、これでかなり勉強になりました!
これからは、やはり自分のことは自分で把握してやっていかないといけないですね。
ありがとうございました。

本投稿は、2018年09月05日 16時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

給与計算に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

給与計算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,149
直近30日 相談数
668
直近30日 税理士回答数
1,234