役員報酬の適性額について
6月決算の同族会社の法人です。今期の利益は+ 150万円でした。自分の役員報酬は月額40万です。母と妻に役員報酬.給与を支給しており合計は月額14万です。法人税負担、個人の税負担を考えると、自分の役員報酬を今より引き下げた方が良いのかな、と思っています。
適性額を自分なりに調べてみました。役員報酬が少ないほど、節税になると理解しました。
ただ、あまりにも低い役員報酬では、税務調査の際に指摘を受けるのか?
現在の40万円から一気に下げてしまって問題がないのか?疑問があります。
また、自分への短期借入金が600万ほどあり、今期から月額10万ずつ返済する予定です。
3月に65歳になり、年金も月額13万支給されています。
以上を考慮して、適性額をいくらにしたらよいか教えていただけたら助かります。
よろしくお願いします。
税理士の回答

役員報酬が少なくて問題になるケースは、ないと考えます。
少なくして、返済を多くしてください。
節税ではなく、適切な税金です。
他の同じ業種と比較して、役員報酬が少ないと問題があるのかと思っていました。
短期借入金を10万返済、役員報酬を30万にしようと思います。
ご返答ありがとうございました。
本投稿は、2021年08月24日 21時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。