通信費の按分割合について
夫が個人事業主、妻が専従者です。
夫は週6日勤務、妻は週20時間ほど自宅兼事務所で事務作業や取引先とのやり取りを行っています。
通信費の按分についてアドバイスをお願いします。
・夫の携帯電話…業務以外の通話は無いので週6/7日=約85%
・妻の携帯電話…業務上の通話は固定電話を使用、ネットも自宅のWi-Fiを使用しているため経費計上なし
この2つは問題ないとおもうのですが、
自宅兼事務所の固定電話通話料及びプロバイダー料の按分に困っています。
単純に業務時間を24時間で割って月換算にすると10%ほどにしかなりません。プライベートの使用分といっても一日の半分は就寝時間もありますし、分母を24時間ではなく、12時間で計算しても良いものなのでしょうか。これですと約20%となり、感覚的にも納得出来る数字です。業務使用中に他の家族が通信を使用することはありません。
他にも合理的な計算方法があればご教示いただきたいです。
税理士の回答

文面を読む限り、おっしゃるような計算でも「合理的で説明可能」と思われるので、問題ないものと思われます。感覚的にも納得できるとのことだからです。
税務署に説明できるように、計算式とともに、上記の内容を文書の形で残して保存しておくとよいでしょう。
ご回答ありがとうございました。
こちらの計算で大丈夫のようで安心いたしました。
本投稿は、2022年09月29日 11時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。