個人事業主:製造工程での仕分けがわからない
個人事業主としてジュエリー販売をしております。
青色申告初めてで勉強中でご教示頂けると幸いです。
製造方法として、ジュエリーデザイン・データ作成・原型作成(3Dプリント)を自分でしており、その後工場に依頼しております。
①3D原型から量産用のゴム型を取ってもらう
②そのゴム型からシルバー素材で鋳造してもらう(受注生産のため1個か予備含め2個)
③ シルバー素材の磨きやメッキ加工をしてもらう
と番号を振った工程を工場に依頼しておりますが、勘定科目は全て外注工賃で良いでしょうか?
また、上記工場を使用する際に3つとも工場が違う場合もあれば、①~③を一つの工場でお願いする場合があります。
工場をバラバラに使用した場合、毎回、勘定科目の「仕掛品」を使用しないといけないのでしょうか?
仕掛品・製品の勘定科目はその工程にまでたどり着いた際に毎回使わないといけないのか、年度をまたぎそうな場合だけその処理をすればよいのでしょうか?
税理士の回答

年度をまたぎそうな場合だけその処理をすればよいのでしょうか?
上記が正解です。
年度をまたぐ時のみです。
本投稿は、2022年11月27日 14時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。