フリーランスの家事按分について計算してみました。
今年からフリーランスエンジニアになったので確定申告の準備をしてるのですが1番戸惑ってるのが家事按分です。
自分なりに調べた結果以下のように算出してみましたが問題ありますでしょうか?
・家賃
ワンルームなので住居と事業部分の明確な線分けが難しいため時間で換算(明確に事業時間を証明できるものはありません。)。1週間あたり事業時間は60時間。1週間は24時間✖️7日で168時間なので、60➗168=35%を事業分として計算。
・電気代
事業時間が1週間あたり60時間。1週間の生活時間(就寝7時間以外)17時間✖️7日で119時間。60➗119=50%を事業分として計算。
・固定通信費
電気代と同じ計算で50%を事業分として計算
・スマホ通信費
事業は全て自宅内で行なっているので、事業分は固定回線にて使用。そのためスマホ通信費は事業分0%
税理士の回答

・家賃
ワンルームなので住居と事業部分の明確な線分けが難しいため時間で換算(明確に事業時間を証明できるものはありません。)。1週間あたり事業時間は60時間。1週間は24時間✖️7日で168時間なので、60➗168=35%を事業分として計算。
良い計算です。
・電気代
事業時間が1週間あたり60時間。1週間の生活時間(就寝7時間以外)17時間✖️7日で119時間。60➗119=50%を事業分として計算。
良いですが・・・竹中の経験から、仕事の時の電気量のほうがおおいいように思う。ので・・・60%くらいはいくのでは・・・。
生活時間と、事業で使う時の電気の使い方に差があるのでは、仕事の時法が多く使うのでは・・・。
・固定通信費
電気代と同じ計算で50%を事業分として計算
良いが・・・。
通信費は、仕事の割合が使う頻度で多いい場合は、90%くらいまで良いとも考えます。
考えてみてください。
・スマホ通信費
事業は全て自宅内で行なっているので、事業分は固定回線にて使用。そのためスマホ通信費は事業分0%
まったく使わなければ、それでよいが・・・仕事で使うことは本当にないのでしょうか?
なにやかんやら・・・50%くらいは使うのでは・・・。
竹中の場合には、ほぼ100%ですが・・・。
もう一度熟慮ください。
本投稿は、2022年12月04日 15時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。