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クラウドワークスの外注仕訳について

今年1年クラウドワークスにて外注を行っておりました。
青色申告・個人事業主です。

クラウドワークスでは先に依頼者がクラウドワークスに入金し、システム上で仮払いとして登録された後に業務開始となります。その後、納品、検収を経てライターさんへ支払われる仕組みなのですが

発生主義は払った日だと思い、今まで

外注工賃/クレジットカード
クレジットカード/普通預金

で仕訳しておりました。

ですが、システム上で仮払い(前払い)しているときに
クレジットカードで決済予約をしていることから

前払い/クレジットカード
外注工賃/前払い
クレジットカード/外注工賃

に仕分けしなおさなくてはならないでしょうか…?

正直量が多いのでもし必要でなければやりたくないです…
領収書や請求書はそれぞれ保管済みです。
来年度にズレる契約はありません。

どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

河野大佑

来年度にズレる契約はありません。

来年度の売り上げに対応する費用がなければ現状の仕訳で良いと思います。
来年度にずれるものが出た時に、その該当の取引のみ、ご質問に記載されているのような仕訳にしていただければと思います。

本投稿は、2022年12月23日 01時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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