寄贈いただいた中古品(書籍)の仕訳について
個人事業主(小売)です。
店頭では開店前から所有していた本を古書として販売しておりますが、原則買取は行っていない状況です。
数名の方から寄贈という形で古書を譲りうけております。
状態についてはまちまちでありますが、清掃・消毒が必要となるものがほとんどであり、そのままでは正直なところ商品価値があるかどうかわからないような状況です。(bookoff等に売却したとしても、返品対象が数多く発生すると思われ、買取可能な古書の合計額もおそらく1,000円程度のように考えられるものです。)
また、清掃・消毒後にそれらを販売しようとしても~500円/冊程度のものが多い状況です。
①無償譲渡の品物を商品として販売する場合、仕入/受贈益(雑収入)となるかと思いますが、このように受領した段階では販売することが難しく、また、金額を見積もれない場合であっても仕訳は必要なのでしょうか?
②必要であれば、その金額をどのように見積もることが正しいのでしょうか?
ご教示いただきたく存じます。
税理士の回答

経済敵利益は僅少なため仕訳の必要はないと思います。
ご回答ありがとうございました。仕訳無しで処理したいと思います。
本投稿は、2022年12月28日 00時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。