ゲームプランナーが経費にできるもの・リモートワークによる家賃について
個人事業主としてゲーム開発の企画業務をしています。2点質問があります。
①「企画」「ものづくり」の観点で経費に出来るものの境目を知りたい
ゲームの購入などは企画、市場調査のため経費になると判断しておりますが
ゲーム以外のエンタメを「アイデア捻出のための研究費」とすることは可能でしょうか?
例えば
漫画や映画・・・バトルゲームの演出参考
物理的な玩具・・・玩具のギミック、商品同士の連動性などを企画のアイデアに生かすなど
また可能な場合摘要にはどのように記載するのが適切でしょうか。
②家賃などの割合について
リモートワークのため現在40%を経費として家事按分しています。
ただ、同業者から話を聞くとリモートになる前から4割程度を経費にしていたという話を聞きます。
リモートであれば睡眠時間を除くと一日の半分以上は自宅を業務で使用しています。また自宅がないと業務ができません。
この場合であれば経費としての割合を60-70%まで増やすことは妥当と言えるでしょうか?
税理士の回答
本投稿は、2023年02月27日 15時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。