光熱費の家事按分を計上するタイミング
個人事業を営んでいます。
自宅を事務所として使用しているため、自宅の電気代30%を家事按分で事業費から支出しようと考えています。
5月分として請求される電気代は、以下の流れで個人用クレジットカードを介して個人用口座から引き落とされます。
検針日: 5/14 (利用期間 4/15 - 5/14)
電力会社から個人用クレジットカードへの請求日: 5/31
個人用クレジットカードの請求代金確定日: 6/15
個人用口座からの個人用クレジットカード利用代金の引き落とし日: 7/10
この場合、帳簿にはどの段階で計上すればよいのでしょうか。
また、この例で電気代の請求額が10,000円, 家事按分額が3,000円の場合、計上は家事按分の額のみ記載で、
借方:
水道光熱費 3,000円
借方:
事業主借 3,000円
で問題ないでしょうか。
どのような証憑を保存すべきでしょうか。
税理士の回答

検針日に計上が良いと思います。
仕訳は、
水道光熱費 3,000円
事業主7,000
借方:
クレジット未払金10,000円
が良いと思います。
で問題ないでしょうか。
本投稿は、2023年07月31日 15時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。