建設仮勘定について
今年新しく社屋を建設しましたがつまずいてるので、ご教示のほどよろしくお願いします。
A社より造成工事に使用したコンクリート代の請求書が5/1に来た。内容はコンクリート代100万、搬送日(使用日)が4/1
尚、代金の支払いは9月にしております。
4/1 建設仮勘定 100 未払い 100
今度はB社(建設会社)へ5/1に建物代一部支払い1000万
5/1 建設仮勘定 1000 普通預金 1000
B社へ二回目の支払い
6/1 建設仮勘定 1000 普通預金 1000
建物が8/1に完成
8/1 建物 2100 建設仮勘定 2000
未払い 100
9/1 未払い 100 普通預金 100
でよろしいでしょうか?
建設仮勘定用いたときに、未払いを使用しても問題ないのでしょうか?
税理士の回答

8/1の建物完成時の仕訳は
(借方)建物 2,100 (貸方)建設仮勘定 2,100
になると思います。
4/1のように建設仮勘定の相手科目で未払金を使用するのは問題ありません。
本投稿は、2024年02月05日 03時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。