海外出張時の経費精算について
経理初心者の為、ご教授ください。
海外出張の立替経費精算についてです。
社員が立替しており、出国時に円→外貨に換金しています。
よって社員への精算時は、出国時の円→外貨への換金レートを使用しています。
これであれば社員が損をすることがないと考えたためです。
しかし以前の税理士さんに、費用計上の仕訳は当日レートを使用するといわれました。
当日レートで精算をすると社員が損する可能性があると思っています。
そこで疑問なのですが、そもそも経費精算と仕訳は別問題で、社員への経費精算は出国時の換金レートでするが、仕訳は当日レートを使用して、その差額を為替差損などで計上するということなのでしょうか?
当時の税理士さんに聞ければいいのですが叶わずご教授ください。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

どのように計算しても社員が損をすることはないです。
社員は立て替えた円をいただくので、損をしません。
当日レートで計算します。
差額は為替差損益です。
会社で、その月の決められたレートで精算すると決めてもよいと思います。
いづれにしても社員は損をしません。
会社の出張で損をすることはあってはいけません。
宜しくお願い致します。
海外出張の立替経費精算についてです。
社員が立替しており、出国時に円→外貨に換金しています。
よって社員への精算時は、出国時の円→外貨への換金レートを使用しています。
これであれば社員が損をすることがないと考えたためです。
しかし以前の税理士さんに、費用計上の仕訳は当日レートを使用するといわれました。
当日レートで精算をすると社員が損する可能性があると思っています。
そこで疑問なのですが、そもそも経費精算と仕訳は別問題で、社員への経費精算は出国時の換金レートでするが、仕訳は当日レートを使用して、その差額を為替差損などで計上するということなのでしょうか?
毎回決めていれば、その決めたルールでよい。
差額が為替差損益になるとの考えであっています。
ご教授ありがとうございます。
社員に損がでないということ理解できました。
差額についても為替差損益で対応します。
ありがとうございました。
本投稿は、2024年05月30日 23時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。