電子書籍売上の仕訳
お世話になります。
大手さんのような課金チャージタイプの
電子書籍の売上を計上する場合、チャージ
時ではなく、商品を実際にダウンロードし
た時点と解釈しておりますが、この場合、
仕訳はどのようにしたら良いでしょうか。
具体的な流れを示すのが難しいのですが、
顧客がクレジットにて500円出して、
525ポイント得たとします。
顧客の残高を管理するには、
未収入金? 500 /前受金 500
〇〇 25 /前受金 25
とするのでしょうか。
仮に売上が確定し、顧客が500
ポイント
使用したとすると、
前受金 475 / 売上 455
前受金 25 / 仮受消費税 45
となるでしょうか。
現金が手数料を差し引かれ、振り込まれたら、
手数料 10 / 未収入金? 500
普通預金 490 /
この場合、売掛金でなくてよいのでしょうか。本業にかかる部分かと思いますが…
今、別に提案が上がったものになります。
その他、注意する点などがありましたら、
ご教授ください。
税理士の回答

1ポイント1円の価値、ということであり、当該金額を管理したい、ということであれば、上記の「未収入金」を「預け金」で処理すれば、それでよいかと思います。
その場合、売掛金を使用しなくても問題ないと思います。
ありがとうございます。
1ポイント1円の価値というお言葉をいただき、
為替レートのような方法もあるという理解で
良いでしょうか。
預け金という発想はありませんでしたが、
設定勘定科目がない場合は、代用でも問題
ないでしょうか。
ネット情報にある契約負債を含め、預け金も怪しいところです。
本投稿は、2024年06月10日 11時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。