計上に関して
フリーランスで動画編集をしています。
例)クライアントから
10月分という依頼で、5本の仕事(1本1,000円)を依頼される
10月中にそれぞれ納品が終わる
請求書を10月31日に送り、回収を11月30日に行った場合
計上日 10/31 売掛金1000 / 売上1000
計上日 10/31 売掛金1000 / 売上1000
…
計上日 10/31 売掛金1000 / 売上1000
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計上日 11/30 普通預金5000 / 売掛金5000
この考え方でよろしいでしょうか?
お聞きしたいのは下記の内容です。
・計上日は全て納品書の日付
・売掛金は1つずつ入力
・回収はまとめて入力
税理士の回答

奈須大貴
仕訳はおおむね問題ないように思えます。
・計上日は全て納品書の日付
→原則、お客さんの検収が完了した時点で売上を認識ですが、請求のタイミングで問題ありません。
・売掛金は1つずつ入力
→お客さんが同じであればまとめても問題ありません。(請求書単位で可)
・回収はまとめて入力
→売掛金を計上した単位で入力します。
・売掛金を1つずつに分けた場合、回収も1つずつ
・売掛金をまとめた場合、回収もまとめた分で
という認識でしょうか?

奈須大貴
記載されている認識で問題ございません。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2024年10月21日 15時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。