自宅兼事務所の屋根・外壁工事費について
白色申告の一人親方です。
自宅の1室を事務所として家事案分で経費計上しています。
この度、築45年超の自宅の壁に大きなクラックが入ったのを機に、屋根と外壁の改装(木造モルタル塗装をサイディングにします。屋根は塗り替えです)をすることになりました。
前回の塗り直しはこの中古住宅を購入する前に売主が行っており、既に15年ほど経っています。
併せて、老朽化で全体的に細かな穴が開き、基礎ブロックもボロボロで使用に耐えない状態になってしまった、倉庫代わりの車庫も立て替えます。
車庫は売主が建てたものをそのまま使っていました。こちらも築40年超えです。
Q1.両方とも修繕費ではなく減価償却になろうかと思いますが、それぞれ何年で計算したらよいでしょうか?
Q2.家事案分割合は現状と同じで良いでしょうか?
事務処理に使用している8帖一間と来客対応をするリビング(10帖)の2室を事業所分として、自宅84%・事務所26%にしています。
Q3.信販系ローンを借りたのですが、金利分も家事案分して経費にしてよいでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

Q1.両方とも修繕費ではなく減価償却になろうかと思いますが、それぞれ何年で計算したらよいでしょうか?
木造22年
Q2.家事案分割合は現状と同じで良いでしょうか?
それと同じになると考えます。
事務処理に使用している8帖一間と来客対応をするリビング(10帖)の2室を事業所分として、自宅84%・事務所26%にしています。
上記でお願いします。
Q3.信販系ローンを借りたのですが、金利分も家事案分して経費にしてよいでしょうか?
そのようになります。
ありがとうございます。簡潔に回答頂いてわかりやすかったです。
本投稿は、2024年10月25日 16時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。