複数の資産を一括購入した場合固定資産取得の取扱い
飲食店舗の待合室イスを6台、大雨による水濡れにより、まとめて買い換えし、合計が500,000円する予定であります。
そもそも修繕費なのでしょうか。
6台まとめて「待合室椅子一式」として固定資産取得して良いのかの判断がつきません。
また、種類が2種類まとめて購入する場合は2他に分けて取得するべきでしょうか。
(2〜3人用の長椅子と1人用の椅子)
税理士の回答

応接セットの場合は、通常、テーブルと椅子が1組で取引されるものですから、固定資産としても1組で取り扱いますが、
待合室椅子については、1台1台が独立して取引されるものですので、1台ごとに判定し、10万円未満であれば消耗品費で費用計上、10万円以上であれば工具器具備品として資産計上となります。
>また、種類が2種類まとめて購入する場合は2他に分けて取得するべきでしょうか。
>(2〜3人用の長椅子と1人用の椅子)
応接セットのようなものでなければ、
長椅子と1人用の椅子、それぞれで処理します。
本投稿は、2025年09月09日 16時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。