【仕入れと減価償却の境目】ソフトウェアについて
開発させる下請けエンジニア会社に、業務用システムを一つ無償で開発させて、
それを弊社では購入し、弊社の先のクライアント様には永久利用権として、
販売します(月額ではなく一括販売)
その際に下請けエンジニア会社との契約で、
売れるごとに、売上の80%を支払いをするという契約であれば、
実際には、作ってもらって保有権が弊社にあっても、
減価償却的な考え方にはならず、
弊社が販売してクライアント様へ納品して100万振り込まれるたびに、
エンジニア会社へ毎回80万支払う場合、
計上は、仕入れ費用という風になるのでしょうか??
税理士の回答
勘定勘定としては、(仕入高)、又は、(支払手数料)と考えます。
何れにしても、勘定科目は、継続的に適用されたら良いと考えます。
教えていただきありがとうございます。
本投稿は、2019年05月09日 21時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。