【至急・再掲】イレギュラー時の経理処理について
不要な(ユーザーより発注が確定していない)金型を取引先が製作してしまい、取引先から処分したい旨連絡があった。
取引先には正式注文はしていないが、交渉の結果処分代を折半することで決着。
現在金型(1個 / 総額約60万円)は、取引先が保管しており、処分をこちら側から依頼する。
この場合、経理処理としてはどう処理すればよいか教えてください。
税理士の回答

岡野充博
処分代だけでしたら支払手数料か雑費で
例えば処分代が10,000円なら
支払手数料 5,000/現金 10,000
立替金 5,000
取引先からの入金時に
現金 5,000/立替金 10,000
と仕訳をすればいいかと思います。
負担分が30万だとすると
雑費 150,000 / 現金 300,000
立替金 150,000
取引先から入金時
現金 150,000 / 立替金 150,000
ということでしょうか。

岡野充博
質問者様の仕訳で大丈夫です。
仕訳の件数を減らすなら
雑費 300,000/現金 300,000
現金 150,000/雑費 150,000
でも問題ありません
本投稿は、2020年01月10日 13時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。