誤入金と仮受金の仕訳について
宿泊業を営んでいます。
宿泊に応じて、後日宿泊予約サイトから振り込まれる仕組みになっています。
先日、取引先の誤入金により以下のように振込等がありました。
どのように仕訳をすればよいでしょうか?
11/7取引先から普通預金へ誤入金 9,700円
11/12取引先から普通預金へ誤入金 9,700円
取引先からメールが届き、後日の売上は誤入金を引いて、入金します。
12/21 売上10,000円
12/30 売上10,000円
12/30 売上21,000円
年末年始であったということもあり、入金は1/7で入金額はまとめて21600円でした。
2019年の確定申告に向けてどのように処理をすればよろしいでしょうか?
税理士の回答

以下のような仕訳になると思います。
1.12月の売上
(売掛金)41,000円 (売上)41,000円
2.誤入金の処理
11/7 (普通預金)9,700円 (仮受金)9,700円
11/12 (普通預金)9,700円 (仮受金)9,700円
3.1/7の処理
(普通預金)21,600円 (売掛金)41,000円
(仮受金) 19,400円
本投稿は、2020年01月14日 11時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。