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青色申告での事業主貸について

フリーランスです。
青色申告での事業主貸について質問です。
今回が初めての青色申告になります。

売上が現金でもらえるものもあり
現金/売上
と計上していて
その現金は全てプライベートか経費に
使っていきます。
経費は領収書を管理し
消耗品費/現金 など
と計上していますが
そうしていくと、2年目の現金の期首残高が合いません。
経費以外の余ったお金は
事業主貸として計上していくのでしょうか?

それとも現金勘定を使わずに最初から
事業主貸/売上
消耗品費/事業主借
という仕訳になるのでしょうか?

よろしくお願いします。




税理士の回答

複式記帳をするのであれば、現金預金勘定とプライベートの支出は区分しなければなりませんし、現金出納帳を作成しなければなりません。
例えば現金で消耗品を購入した場合、
消耗品✖️✖️/現金✖️✖️✖️という仕訳になりますし、事業用資金から生活費をを支出した場合、事業主貸✖️✖️/現金✖️✖️という仕訳になります。

回答ありがとうございます。
疑問なのですが、例えば経費以外の現金を
全てプライベートに使っていた場合には
その月末にまとめて事業主貸/現金
と計上していってもいいのでしょうか?

現金出納の残高と日々の現在有高は一致するのが原則ですが、煩雑だというのであれば、一括でもいいと思います。
なお、一般的には、毎月決まった日に、生活費として例えば30万円を取るようにしてますね。

本投稿は、2020年02月22日 03時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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