飲食店の賄いについて
(前提条件)
・個人事業で飲食店を経営
・事業主&従業員1名の賄いを事業主貸として売上計上したい
・賄いはメニュー商品ではなく、残った食材や賄い用に買った食材(納豆など)を使用
・従業員から賄い代は徴収していない
・単純計算で仕入代金(飲食店なのでその全てが食材)の10%を、上記2名分の自家消費として計上
(質問)
上記の場合、最後の項目のように、仕入代金の一定割合を目安で自家消費として売上計上することはあり(セーフ)でしょうか?
税理士の回答

酒屋就一
正確に計算するのは困難でしょうから、目安で自家消費を計上されても問題ありません。
客数がわからないのでなんとも言えませんが、仕入代金の10%は逆に多いかもしれません。1か月の客数と賄い数の割合などを利用してもよろしいかと考えます。
本投稿は、2020年03月04日 14時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。