青色申告の貸借対照表
競技のコーチをしており、個人事業主です。
今年初めての青色申告(65万控除)をしようと思っています。
昨年に関しては、個人用口座と事業用口座を分けていなかったため、経費の記帳をする際、ほとんど事業主貸と事業主借を使用しました。
(例:支出の場合 借方 消耗品費用 貸方 事業主借
売上の場合 借方 事業主貸 貸方 売上高)
個人用口座と事業用口座を分けていない場合、貸借対照表を作成するとき『その他の預金』の欄は、どのように記載すればよろしいでしょうか?
分けていない場合は、その他の預金は0円でいいのでしょうか?
もし、その他の預金の欄に個人用口座の預金残高を記載してしまうと、事業主貸と合わせて現在の資産を大きく上回ることになってしまいます。
ご回答の程、よろしくお願い致します。
今年からは、事業用の口座を設定しています。
税理士の回答

事業用口座がない場合は、その他の預金の欄は0でよいと思います。
ありがとうございます。
もう一つ質問させて下さい。
この場合、事業開始時の預金残高(ここでいう期首の預金の欄)に関しても0円で問題ないのでしょうか?

事業用口座がなければ、期首の預金残高の登録も0になります。
承知しました。
ご丁寧にありがとうございました。
本投稿は、2020年03月06日 13時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。