賃借対照表 期末の合計が合いません
今回初めて青色申告する個人事業主(兼業:サラリーマン)です。
太陽光売電収入のみで仕訳内容も多くなく単純なものですが、
賃借対照表の合計が合いません。科目/金額は以下の通りです。
~資産~
(その他の預金) 期首 241,834 期末 1044,551
→ 期首は1/1時点の預金残高そのままとしました。
→ 現金はありません。
→ 期末金額は、帳簿の繰越し額及び預金残高と合います。
(機械装置) 期首 2,423,850 期末 2,229,150
→ 期首は帳簿価格、期末は当期償却額を引いた帳簿価格としました。
(事業主貸) 期末 705,000
→ 事業口座から個人への引き出し額
合計 期首 2,665,684 期末 3,978,701
~負債/資本~
(借入金) 期首 3,136,999 期末 3,050,455
→ 期末は、返済分を引いた額としました。(経費とせず、決算仕訳のみ)
(事業主借) 期末 1,277,163
→ 個人口座から事業に使用した額の合計
(元入金) 期首 -471,315 期末 -471,315
(青色申告控除前の所得金額) 期末 230,554
→ 内訳 ; 売上 477,714、経費 247,160
合計 期首 2,665,684 期末 4,086,857
機械装置(資産)と借入金(負債)それぞれを期首と期末と同額とすると合います。それぞれ期末の額とした差額分(108,156)が合わない額となります。
税務署に相談したら、元入金で調整しては?と言われましたが、元入金は同額とする為、左右ともに調整されてしまいます。
電子申告をする予定です。
また損益計算書、主要簿、補助簿、残高試算表は作成済みです。
すみませんが、お力添えをお願い致したく。
税理士の回答
ご記載の文面だけでは何が間違えているのか判断のしようがありません。
資産負債、収入経費が合っているのであれば、事業主貸借勘定の見直しをされては如何ですか?
本投稿は、2020年03月18日 23時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。