源泉所得税預かり金内訳書の書き方
勘定科目内訳書の、源泉所得税預かり金内訳書の記載の仕方がわからないので教えてください。
支払月の所は、源泉納付月のことでしょうか。
半年ごとの支払いをしているのですが、その納付月7〜12月分という記載で、従業員は給、役員は報で良いのでしょうか。
また、末締め翌10日に給与支給なのですが、未払給与分の源泉や社会保険の預かり金を計上しない場合、4月に払う3月分の法定福利費は、会社負担分のみ計上したら良いのでしょうか。
未払給与から預かり金として計上するのは間違いでしょうか。
税理士の回答

1.源泉所得税預り金の内訳は、給与、報酬から預かり、まだ納付がされていないもの残高になります。年月のところは、発生月になります。
2.未払給与についての社会保険料は、会社負担分の法定福利費のみを計上することになると思います。
遅い時間にもかかわらず、対応して頂きありがとうございます。感謝致します。
源泉については、1月〜3月給与支払月を記載して(12〜2月給与分の預かり)、4月支払いになる3月給与分は含めない、預かり金は発生しない、ということですね。本当にありがとうございます。
本投稿は、2020年05月21日 23時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。