ハンドメイド作家の開業前の材料について
趣味のハンドメイドの開業前の在庫について
1年半ほど趣味でハンドメイドアクセサリーを販売しており、売り上げが少しずつ増えてきたので、今後仕事として取り組みたいと考え個人事業主になろうと考えています。
恥ずかしながら今までは帳簿もつけておらずレシートも無く、売り上げ管理もしておりませんでした。
開業するにあたり、今までに購入した材料が沢山あり、そのまま開業後も使用したいと考えています。
確定申告には1年の棚卸しが必要とのことで、開業前の材料と開業後の材料を一緒に棚卸しすると金額がおかしいことになると思うのですが、どういった扱いになるのでしょうか?
税理士の回答

開業前の材料については、金額を確定して以下の様な処理をすることになります。
(材料)xxxx (元入金)xxxx
また、開業後に購入した材料は、以下の様に処理します。(現金預金で購入した場合)
(材料)xxxx (現金預金)xxxx
それぞれの材料を、同じく在庫表を作成して、材料ごとに入庫、払出を記録することになります。
本投稿は、2020年10月09日 07時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。